M&Aクラウド、サポートサービスの強化
株式会社M&Aクラウドは、2月27日よりオンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」のトップページをリニューアルしました。
今後全体のリニューアルを順次行い、事業売却だけでなく、ベンチャー向けの資金調達支援も強化していく予定です。

資金調達のサポートも
今回のリニューアルでは、売り手・買い手ともに利用しやすいUX(ユーザーエクスペリエンス)の向上を図り、M&Aマッチングの強化を図ります。
また近年、ニーズが顕在化している資金調達のサポートも充実させるため、サイトページ全体をリニューアルしていく予定です。
M&A需要で利用者は増加
同プラットフォームは、Web上に買収窓口を設置し、買い手や投資家に自らコンタクトを取れるマッチングサービスです。
2018年5月のリリースから需要を伸ばし、現在では売り手の登録者数2500社、買い手の掲載者数が200社、マッチングは率84%となっています。
同社は今後について、テクノロジーを活用しM&Aをオンライン上で完結するスピーディーかつ確実なサービスを展開し、2020年11月までに売り手登録者数4500社を目指すとしています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社M&Aクラウドのプレスリリース
https://corp.macloud.jp/