2020年2月17日の取締役会で決議
株式会社ジーンテクノサイエンスは、株式会社日本再生医療(以下「JRM」)の株式を取得して子会社化することについて、2020年2月17日開催の取締役会において決議したと発表しました。

JRM発行済株式数94.7%譲渡により完全子会社化
今回の株式取得の理由としては、JRMの親会社であるノーリツ鋼機株式会社が、JRMの資本業務提携先であるジーンテクノサイエンスに、JRMを譲渡することが事業成長に向けて最適だと判断し、ジーンテクノサイエンスが譲渡に合意したことから子会社化が決まりました。
株式については、ノーリツ鋼機が保有するJRM発行済株式数の94.7%にあたる121,000,000株をジーンテクノサイエンスが譲り受けるもので、ジーンテクノサイエンスが資本業務提携契約に基づき保有していた、JRMの発行済株式5.3%と合わせて100%保有の完全子会社化とします。
株式譲渡契約締結日および株式譲渡実行日は2020年2月17日で、ジーンテクノサイエンスは今回の株式取得に伴う連結業績への取り組みは、2020年3月31日をみなし取得日とする予定で、2020年3月期の業績に与える影響については、株式取得に係る特別損失を計上予定です。
(画像はジーンテクノサイエンス ホームページより)
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プレスリリース(PDF)
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