インテグラルの特徴や長所は?代表取締役への評価が高い理由を解説。

インテグラルの特徴や長所は?代表取締役への評価が高い理由を解説。

専門M&A仲介会社

【INTEGRAL】M&A仲介の株式会社インテグラルの特徴や評判は?代表取締役への評価が高い理由を解説。

エクイティ投資、あるいはエクイティ投資に付随する経営や財務に関連したコンサルティング業者として知られるのが「インテグラル株式会社」です。

信頼関係を第一に考えるM&A仲介会社としてしられている会社です。

 

一体、何を強みとして持ちクライアントに還元しているのでしょうか。

インテグラルの特徴や現在に至るまでの成り立ち、そしてどういったクライアントからの評判を得ているのか、詳しくまとめていきます。

 

インテグラルの成り立ち

「インテグラル株式会社」は2007年創業の企業であり、東京都千代田区丸の内を所在地としているほか、インテグラル・パートナーズ株式会社を子会社として所有しています。

代表取締役を務める佐山展生氏は、アメリカを中心とした海外企業のM&Aの成功歴が豊富でありバイアウトや事業再生の専門家として知名度の高い人物です。

その後、日本初の大型バイアウトファンドであるユニゾン・キャピタルやGCAの立ちあげにも参画しています。

 

インテグラル代表の佐山氏

 

1兆円以上の負債を抱えて破産したクラウン・リーシングの営業譲渡案件を成立させた経歴を持つことは佐山氏の特筆すべき実績と言えるでしょう。

この際に行ったバルク入札という手法は日本で初めて用いられたものであり、バルクセールの基礎を築いた人物としても知られています。

 

前例のない取引を実現させてきた佐山氏の立ち上げた企業として、インテグラルは多くのクライアントから信頼を集めている仲介会社なのです。

インテグラルの公式HP

 

インテグラルの特徴

インテグラルの経営理念として根付いているのが、「資本家と投資者がお互いを深く信頼し合う姿勢を大切にすべき」という思想です。

信頼関係を大切にしている人物や企業同士を結び付けていることから、気持ちの良い取引ができるとして定評があります。

 

インテグラルでは「ハートのある信頼関係」という言葉を使い、企業の潜在能力をフルに発揮し、発展できるためのサポートを強く意識していることが特徴です。

業界内の平均値を目指すのではなく、新しい何かの創造を通じて革新に向けたチャレンジを後押しする存在としてインテグラルがあります。

 

抜群の実績を持つ人材が経営している

インテグラルで代表取締役を務める佐山氏は、日本国内におけるM&Aのレジェンドとして業界内でも極めて高名な存在です。

同じく代表取締役を務める山本礼二郎氏は、ロンドン滞在中に企業買収などの案件を多数手掛けた経歴を持ち、帰国後は主にクロスボーダー案件のM&Aを成立させてきました。

 

特にバイアウト・ファンドを成功させた人物として知られており、プライベートエクイティ部門においてはパイオニア的な存在として知られています。

M&Aに関する知識や実績が豊富というだけではなく、前例のない取引を実行し、成功させてきた二人の人物が深く関与していることがインテグラルの強みです。

 

インテグラルによって、革新的でチャレンジングな取引ができ、会社を大きく成長させられるチャンスへとつながります。

 

全株の取得からマイノリティ投資にまで対応

インテグラルでは、上場・非上場を問わず、エクイティに向けた投資を専門的に手掛けており、普通株以外の買収案件にも対応しています。

所謂、プライベートエクイティファンドとしての性格も備えているということができます。

関連:PEファンドとは?友好的な買収で企業価値を上昇させるバイアウトファンドの実態に迫る。

 

全株を取得して経営権を握るMBOやLBOといった取引に加え、マイノリティ投資にも対応しているため、投資に向けたアプローチ手法は無限大です。

関連:LBO(レバレッジ バイアウト)のメリットは?買収する側とされる側両方の立場から解説し、事例も紹介。
関連:MBOとは?Management Buyout(マネジメントバイアウト)の意味や特長や欠点について簡単にわかりやすく解説。

 

さらに対象業界も特に制限を設けていないため、さまざまな業種間での投資に対応できることもメリットと言えるでしょう。

M&A案件に関しては、事業提携プランの構築やエグゼキューション、人材の登用、評価体系の整備といった投資後のサポートを受けることも可能です。

 

既存事業の生産性向上や拡大を伴う改革の実行支援を受けられるため、多角的なアプローチによって業績の向上を目指すことができます。

 

独立した日系企業であることの強み

インテグラルは独立した日系企業であるため、提携先からの圧力を受けることがなく、理想に合致した取引だけを勧められることも強みになっています。

海外との取引に詳しいメンバーも多数在籍していますが、海外企業のグループには属しておらず、クライアントの利益だけを追及した取引を提供しています。

 

強みを完璧な状態で生かすために、インテグラルが重要視しているのは、綿密なコミュニケーションを取ることによる信頼関係の構築になります。

話し合いの中では企業が抱える問題点も炙り出されることになりますが、こういった問題を包括的に解決させる能力に長けたメンバーがインテグラルには揃っています。

 

双方で包み隠さずに連絡を取り合うことによって、質の高いM&Aを実現させることを可能にしているのです。

 

インテグラルによる成功事例と評判、口コミ

スカイマークに対するANAとの共同支援

インテグラルが手掛けた代表的な事案として特に有名なのが、ANAホールディングスとタッグを組んでスカイマークへの共同支援に踏み切ったことでしょう。

2015年にスカイマークが民事再生手続きを開始した際、第三者割当増資によって、インテグラルとANAホールディングスが総額180億円の出資を実行しました。

 

[東京 22日 ロイター] - 民事再生手続き中の航空会社スカイマークSKALF.PKは22日、全日本空輸を傘下に持つANAホールディングスを支援企業として選び、すでにスポンサー契約を結んでいる国内投資ファンドのインテグラル(東京・千代田)などとANAが共同で総額180億円を出資すると正式に発表した。

参照:Reuter

 

これによってインテグラルが50.1%、ANAホールディングスが19.9%の株式を保有し、現在も経営を再建している最中です。

2019年10月29日には、スカイマークが東証への再上場を申請し、当初の目標としていた5年以内の再上場が現実的になっています。

 

再起を図る経営者からの評価が高い

スカイマークの代表例を見ても分かるように、インテグラルは再成長を見込める企業の支援を行っているため、モチベーションを失っていない経営者との相性が良い会社です。

経営再建の見込みが全くないという場合に支援を受けることは困難ですが、その反面、再建策がしっかりとしていれば破産した企業への投資も厭いません。

 

したがって、今すぐにM&Aを実施するのではなく、会社のポテンシャルを引き出して価値を高めたいと考える経営者からの評価が高いです。

会社の立て直しを図り、将来的なM&Aに万全の状態で臨みたいという場合には、インテグラルは非常に有益な仕事を果たしてくれる会社と言えます。

 

中長期的な成長をサポートすることでも高評価

インテグラルが重視している項目の一つに対話があり、互いに信頼関係を持つことによって、事業成長に至るまでの過程も有意義なものにすることができます。

そのための方法論として、経営のみならず財務という面からでも強いサポートを行っており、長所を伸ばしつつ課題を克服することも可能です。

 

こういったインテグラルの姿勢や取り組みは、大企業のみならず、中堅・中小企業の経営者からも高評価を獲得しています。

中長期的な成長を実現させるためのサポートを受け、会社としてのランクを引き上げたいという経営者との親和性が高く、評価が高い企業です。

 

まとめ

インテグラルの取締役は、業界におけるパイオニア的な存在であり、さまざまな経歴を重ねてきたと同時に、革新的な手法によってその地位を確立してきました。

インテグラルが重要視しているのは経営者との対話であり、信頼を築きながら、会社の成長を第一に考えた経営再建への一手を打つことができます。

 

スカイマークをはじめとするさまざまな案件で成功を収めてきた会社としての手腕は評価が高く、特に向上心を維持している経営者層からの評判の高い会社です。

 

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