MaaS企業M&Aのための総覧
ESP総研は1月11日、「2019年(グローバルM&Aのための)世界のスタートアップ(ベンチャー)企業調査総覧(MaaS 編)」に関する宣伝を強化しました。
この総覧は昨年12月1日に刊行された、“海外のMaaS(Mobility as a Service)関連スタートアップベンチャー企業”のM&Aに活用するための、市場調査レポートです。
2014年以降に設立された、MaaS関連技術・製品・サービスを保有しており海外に本社を持つスタートアップ、スケールアップ及びベンチャー企業など計206社が網羅されています。

創立後間もない企業に着目
レポートに紹介されている206社のうち、主に2018年~2019年に設立された100社については、以下の項目ごとに情報がわかりやすくまとめられています。
設けられた項目は、「会社名」「URL」「所在地」「設立時期」「従業員数」「調達額」「主要出資者」「ニーズ・起業背景等」「ビジネスモデル」「価格指標」「実績」「キーパートナー」「キーリソース」「PR製品・サービス」「ターゲット顧客」「収入源」「強み・特徴」「その他」です。
また、個票だけでなく、集計分析を行った結果も記されており、スタートアップして間もない企業について、より詳細に紹介されています。
上記以外の、主に2014年~2018年に設立された106社については、「社名」「URL」「国名」「所在地」「創立年」「主要製品・サービス・技術等」「分類」の項目に分けて、情報をまとめました。
日本ではほとんど知られていない有望企業が多数紹介されており、海外ベンチャーのM&Aを検討する日本企業にとって、必要不可欠な情報が満載のレポートとしておすすめです。
(画像は写真pixabayより)
▼外部リンク
株式会社 ESP総研のプレスリリース
https://www.espers.co.jp/?p=9799