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豊富な海外の買い手を保有するM&A PARK(エムアンドエーパーク)の評判は?利用の際のポイントについて解説

様々な事業課題を持っている企業の中でも、M&Aで新たな分野に打って出ていくということを考えている経営者の方もいるのではないでしょうか。

そこで紹介したいサービスがM&A PARKです。

 

このサービスはなんと、海外のM&Aの買い手が豊富に登録しています。

なおかつ専門家へ必要あれば紹介してもらうことができます。しかもその費用は無料であるというサービスです。

 

海外からのM&Aは非常に難しいことも多く、気になる方もいるのではないでしょうか。

早速以下で解説していきます。

 

株式会社エムアンドエーパークが運営するM&A PARKとは?

M&A PARKとは株式会社エムアンドエーパークが運営するM&Aのマッチングプラットフォームです。

2017年12月にサービスのベータ版が開始され、2018年5月から正式にサービスが開始されました。

 

マッチングプラットフォームを提供する期間としてはかなり新しい部類に入ります。

本サービスの特徴は公式サイトによると、以下の3点です。

 

①:登録料および着手金が無料

②:世界30カ国以上の投資家が登録していること

③:チャットにて無料相談を受け付けている

 

以下でそれぞれ詳しく解説します。

 

登録料および着手金が無料

M&Aを検討しようと考える企業は、買収する企業、買収される企業ともにかけられるコストが決まっていることでしょう。

そこで必要以上に余計なお金をかけたくないが、いわゆる人を使った今までの仲介業者や、金融機関の場合、登録料や、着手金を取る場合があります。

関連:M&A仲介に支払う着手金など手数料の相場とは?M&Aを実施するなら知っておこう!

 

この登録料や着手金が複数回発生した場合、想定以上に重いコストとなりえることもあり無料であることは重要です。

では、それ以外で発生する料金はあるでしょうか。

 

通常は売却が成立した時には成功報酬としてレーマン方式により手数料が徴収されます。

関連:M&A仲介への成功報酬は「レーマン方式」で計算!報酬はいくら?

 

しかし、M&A PARK事業譲渡を希望する企業は、原則として費用が発生しません。

これはM&Aが成約した場合、事務局へその旨を通知し、M&Aの事例をM&A PARKの事例として紹介することが条件です。

 

これができない場合は成約金額の3%の利用料金が発生します。

例えば、バリュエーションの結果企業価値が1.2億円の企業を1億円で購入することが決まったとした場合、

この買収される側の企業が事例として紹介されたくない場合は300万円を事務局へ支払う必要があるということです。

 

買収金額が高額になればなるほど、事例紹介が避けられなくなります。

あまり大きく公表したくない企業の方は、他企業の運営するマッチングプラットフォームを利用する方も多いのではないでしょうか。

なお事業譲渡される側は成約した場合は成約金額の3%を支払う必要があります。

 

M&A PARKの利用手数料

参照:M&A PARK

 

譲渡する側、される側からどちらも3%ずつ支払ったとすると6%を運営会社が得ることとなります。

この点は従来のM&Aの手数料とすれば安い部類に入りますが利用者からすればあまり良いこととは言えません。

また、以下のようなオプション機能があります。

 

(a)上位表示枠への掲載が月5万円

(b)M&A案件の登録代行が1案件あたり3万円

(c)弁護士や司法書士など、専門家の紹介サービスが無償

参照:M&A PARKのオプション

 

世界30カ国以上の投資家が登録している

M&A PARKでは、日本ほか、米中や英国、マレーシア、シンガポール、イスラエルなど、多岐にわたる国外の買い手側企業が登録しています。

これは、外資系企業の日本法人創設を希望する場合や、自社とシナジーのある分野を国内外問わず広げることを考えている企業といえます。

 

他のマッチングプラットフォームでは、海外案件をここまで積極的に拾い上げている企業は少なく大きな特徴と言えるでしょう。

ただし、海外企業とのM&Aはデューデリジェンスが難しいという欠点もあります。

また日本だけではなく、海外企業を相手にする場合には、税に関する専門家との相談は必須と言えるでしょう。

関連:「デューデリジェンス(DD)」とは何か?種類や流れ、目安の期間に加え、行うべき理由を紹介。

 

チャットにて無料相談を受け付けている

M&Aに関する質問をチャットでリアルタイムに応対してくれることは他のサービスにはないメリットと言えるでしょう。

電話やメールよりも気軽に対応できる点が魅力です。

 

もちろん、応対可能な時間は限られていますが、WEBページ上で完結できる点が無駄な労力を必要とせず、手早く物事を進められます。

 

M&A PARKの利用方法は?

M&A PARKの登録方法は至ってシンプルです。

会員登録ボタンを押し、利用規約に同意した場合、ログインIDとなるメールアドレスを入力。

 

以後、ユーザー情報を入力することで完了します。

特にM&Aは経営に関する情報を相手に渡すことにもなります。

一般的にボードメンバーの中でもかなり上位の人のみしかM&Aを行う事実を知らないということも多いです。

 

NDA(秘密保持契約)を締結しない限り、企業名などの情報はマッチ後も開示されません。

利用ユーザーに配慮した、安心安全な体制でしょう。

 

ただし12ヶ月以上、サービスの利用がない場合はIDの登録が抹消されることもあります。

また、運営会社からの問い合わせに対し、3日以上応答がない場合は、サービス利用を停止、投稿データの削除、サービス利用契約を解除可能、と利用規約に掲載があります。

何らかの事情があり継続的に利用が難しい場合は事前に相談が必要ですね。

 

利用ユーザーの評判は?メリットも紹介

M&A PARKには利用したユーザーの声が掲載されていますので、その中で触れられているメリットについて列挙します。

運転資金調達の悩みを解決

このM&Aの成功事例の企業は背景として、次のような環境にあったそうです。

「創業後、運転資金の維持が難しく、金融機関からの借り入れが難しかった。CVCやM&Aで調達を検討した。」

 

事業会社が自己資金でファンドを組成し、主に未上場の新興企業(ベンチャー企業)に出資や支援を行う活動組織のこと。自社の事業内容と関連性のある企業に投資し、本業との相乗効果を得ることを目的として運営される。英語ではCorporate Venture Capitalと表記され、CVCと略して用いられることが多い。

参照:野村證券「CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)とは?」

 

この企業の場合、創業のあと売上が思うように伸びず運転資金の確保が急務だったようです。

金融機関からは創業間もなく借り入れている背景もあり追加融資が厳しい。

 

そこで、CVCやM&Aで調達を行うことを考えたようです。

CVCでは特に株式の一部を譲渡し、将来的に上場を目指すなどして回収する必要があります。

 

しかしM&Aであれば最終的に運営権を渡し、経営のみに集中できますね。

 

熱意ある企業とマッチし、満足した結果に

ある企業はM&A PARKで実際に相談したところ、複数の投資家や企業から声がかかったとのことで活況だったようです。

中には想定より高額なM&Aの持ちかけがあったそうです。

しかし、その買収希望の企業は事業内容に興味があるわけではなくノウハウだけが欲しかった様でした。

 

そこで、回答は保留し他の投資家や企業と相談した結果、最終的に任せても良いと思えるだけの企業と出会えM&Aを選択されたようです。

例えば、一般の仲介業者を利用していた場合、このような選択はできたのでしょうか。

 

複数から声をかけてもらえるような環境であったことが、このような結果を引き起こしたとも考えられます。

自社にとって最も良い選択をするために、引き合いが多いことは良いですね。

 

相談や専門家を紹介してもらうのも無料

さらに前述した企業のM&Aは他の仲介業者だと、何をすべきか不明瞭な時点で着手金を求められ躊躇していたようです。

しかしM&A PARKでは相談や専門家の紹介、着手金が一切不要で驚きました。

また成約時の手数料もまた、これらを含めてでさえ、M&Aの部類では安い範囲内で、助かったそうです。

 

着手金を求められることが悪いとは言えませんが、それだけのメリットをユーザーが享受できなければ意味はありません。

だからこそ、成約後のみ手数料をもらうようにしていることで、相談しやすい環境を作ることは、

M&Aをする側、される側どちらにとってもメリットが有るのではないでしょうか。

 

まとめ

ここまでM&A PARKについてご紹介してきました。

海外からのM&Aを検討されている方も、また国内でも、相談できる専門家がいなかったり、

 

案件に対する時間を割けなかったりする人にもオプションという形で様々な制約条件の中から最大の結果が得られるサービスがM&A PARKでしょう。

登録や相談は無料ですので、M&Aを検討しているのであれば一度試してみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

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