M&Aプラスの特徴や料金とは?評判を含めて紐解く。

M&Aプラスの特徴や料金とは?評判を含めて紐解く。

専門M&A仲介会社

デロイトトーマツのマッチングプラットフォーム「M&Aプラス」の特徴や料金とは?評判を含めて紐解く。

事業承継を検討しているが、M&Aの専門的な知識もなく、どうやって事業承継してよいかで悩まれている方が意外に多いです。

親族がいても、事情があって事業承継できない場合も多々あります。

 

いざほかの会社に引き取ってもらうと思ってもどう動いていいかわからず結局諦めてしまう事が多いのではないでしょうか。

M&Aプラスは中小企業の事業承継M&Aを中心に取り扱うプラットフォームです。

M&Aの取引交渉をサポートする担当ファイナンシャルアドバイザーを選ぶことができえるという特徴です。

 

そこでこの記事では、M&Aプラスの特徴と報酬体系、口コミ・評判、M&Aプラスの使用方法までご紹介いたします。

 

M&Aプラスとは

2018年3月にサービスを開始したM&Aのマッチングサイトです。

元は株式会社ディスコが運営していたM&A+としてサービスを提供していました。

2017年にデトロイトトーマツ社へ株式会社ディスコから事業譲渡されM&Aプラスとして運営されることになりました。

 

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社は、株式会社ディスコが運営するマッチングサイト『M&A+(プラス)』事業を譲り受けることに関し、同社と事業譲渡契約を締結しました。

<中略>

今回譲受する株式会社ディスコのM&Aプラス事業は、後継者問題など問題を抱えている経営者の方々に、M&Aに関する相談相手や引き継ぎ先を紹介する総合サイトとして2015年6月から運営されてきました。従来、地方の経営者の方々は、域外のM&A情報を入手することが困難であったため、域内同士のM&Aに留まりがちでしたが、『M&Aプラス』は売手と買手をつなぐ情報プラットフォームとしての役割を担ってきました。

今回の事業取得により、DTFAは、従来のM&Aプラスのドメインや名称を引継ぎ、『M&Aプラス』を新たに来年の1月末にリニューアルオープンし、国内のM&A市場のさらなる活性化に向け取り組みます。

参照:デロイトトーマツ

 

デトロイトトーマツ社は元々M&A事業が主力事業でしたので、国内M&A市場を活性化させることが狙いで事業譲渡を受けました。

関連:M&Aの会社売却・買収の種類「事業譲渡」「株式譲渡」とは?それぞれのメリット・デメリットを含めわかりやすく解説!

 

そのため、M&Aノウハウが既にあるデトロイトトーマツ社がM&Aプラスにリニューアルし運営したということになります。

結果的に他のM&Aマッチングサイトより手厚いサービスを提供できるM&Aマッチングサイトに成長しました。

 

近年では、中小・零細企業といった小規模のM&Aに特化したM&Aマッチングサイトとしての認知度が上がってきており成約数も上昇しています。

 

M&Aプラスの特徴

M&Aプラスは、FAを選択できます。

FAとはファイナンシャルアドバイザリーの略で、M&Aを行う際の助言を行う方のことを指します。

 

M&Aプラスのファイナンシャルアドバイザー

参照:M&Aプラス

 

売り手、買い手どちらかにつくことになりますが、担当する側の利益が最大になるよう助言するのが目的です。

そのFAをユーザー自身が選択できるようになっています。

 

M&Aプラスはあくまで中立的な立場でFAを紹介するため利益相反行為になりません。

一般的なM&A仲介会社は売り手や買い手の関係性や各業者との癒着があるケースもあります。

利益相反が発生し、公正なサービスが受けられない場合も少なくありません。

 

M&Aプラスは、売り手と買い手の双方をFAが担当するようにしているためM&A仲介会社が間に入ることがないので安心して利用できるでしょう。

またM&Aプラスはインターネットを通じてマッチングを行うといった特性上、全国が対象になります。

 

M&Aプラスのプラットフォームとしての仕組み

 

自分の会社の周りではなく、広い範囲で事業譲渡する会社を選びたいなどといったユーザーにはメリットがあります。

あわせてマッチングサイトの利用する場合、どうしても相手の顔が見えないのがネックになります。

M&Aプラスの場合、取り扱っているM&A案件を可視化し信頼できる情報のみを取り扱っています。

 

どのように信頼を担保しているのかというとM&Aプラスに登録する際に、厳正な適正審査を行っています。

その審査を通らなければ、そもそも利用することすらできません。FAの登録も同じです。

 

悪徳業者が入ってくる余地がないのもM&Aプラスの特徴の1つです。

 

M&Aプラスの報酬体系

M&Aプラスはマッチングサイトですので、売り手側、買い手側のマッチングサイト利用料は無料です。

しかし、FA会員の場合は有料という料金プランになります。以下がその料金体系になります。

 

FAスタンダード会員
売主のFA 買主のFA 売主・買主共通のFA
入会登録料 50万円
アカウント利用料 2アカウントまで無料
FA契約締結時 無料 10万円/回 10万円/回
譲渡金額:5千万未満 50万円/回  

200万円/回

250万円/回
譲渡金額:5千万から1億円未満 75万円/回 275万円/回
譲渡金額:1億円以上3億円未満 150万円/回 350万円/回
譲渡金額:3億円以上 300万円/回 500万円/回

 

FAプロフェッショナル会員
売主のFA 買主のFA 売主・買主共通のFA
入会登録料 50万円
アカウント利用料 アカウント毎1万円/月
FA契約締結時 無料 10万円/回 10万円/回
譲渡金額:5千万未満 50万円/回  

150万円/回

200万円/回
譲渡金額:5千万から1億円未満
譲渡金額:1億円以上3億円未満 100万円/回 250万円/回
譲渡金額:3億円以上 250万円/回 400万円/回

 

デロイト トーマツ アカデミー会員
売主のFA 買主のFA 売主・買主共通のFA
入会登録料 25万円
アカウント利用料 アカウント毎1万円/月
FA契約締結時 無料 10万円/回 10万円/回
譲渡金額:5千万未満  

50万円/回

 

150万円/回

 

200万円/回

譲渡金額:5千万から1億円未満
譲渡金額:1億円以上3億円未満 100万円/回 250万円/回
譲渡金額:3億円以上 250万円/回 400万円/回

 

上記の料金は、FA事業者がM&Aプラスに会員登録した際のM&Aプラスへの料金になります。

売手・買手とFA事業者間で着手金や月間報酬・中間金・成功報酬など別途料金が発生します。

結果的に利用費用が高いといのが難点といえます。

関連:M&A仲介に支払う着手金など手数料の相場とは?M&Aを実施するなら知っておこう!

 

一般的なM&A仲介の手数量

参照:M&Aプラス

 

M&Aプラスは、各FA事業所の手数料や特徴を把握しながらFAを選ぶことができますが各FA事業所によって成功報酬金額が違います。

一般的にはレーマン方式で報酬が確定します。

関連: M&Aの成功報酬は「レーマン方式」で計算!報酬はいくら?

 

レーマン方式とは、売却金額×料率=成功報酬になります。

 

売却金額 料率
5億円以下 5%
5億円超~10億円以下 4%
10億円超~50億円以下 3%
50億円超~100億円以下 2%
100億円超 1%

※参考 M&Aプラス 「料金プラン

 

手数料が発生するというのは他の仲介会社と比べても大きなマイナスです。

 

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また相談から最短9日で成約にいたるスピード感と、赤字会社も買収対象とする買い手を抱えていることで注目を集めています。

以下で「会社即売.com」の魅力についてお伝えしていますので参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

M&Aプラスの口コミ・評判

M&Aプラスの口コミ・評判は特に見当たりませんでした。

ただこれまで説明した通り、担当するFA(ファイナンシャル アドバイザリー)を選択できるという点は、

 

他のマッチングサイトにはないサービスで、FAが決まった後、マッチングから取引や交渉のサポートを受けられます。

また、買収企業よってはプラットフォームでのマッチングから契約締結まで多大な時間を要することが懸念されています。

 

事業承継期間が長くなると、経営者の高齢化を招きますし事業環境の変化によって企業価値が低減してしまうリスクを背負うことになります。

いち早く事業承継を行いたい中小企業経営者としては不満に思われる方も多いでしょう。

 

M&Aプラスの利用方法

会員申請する必要があります。

お問い合わせフォームへの入力か会員申請用紙の記入、電話のいずれかの方法で会員申請を行います。

 

会員登録申請書に関しては、ダウンロードし、印刷することで記入可能です。

電話はM&Aプラス事務局(0800-919-0066無料)へ直接連絡し、会員登録します。

 

会員申請書をダウンロードした場合、M&Aプラス事務局まで郵送になります。

以下のように売手/買手会員とFA会員では必要書類が違いますので注意が必要です。

 

売手/買手会員は担当FAをスカウトします。

FA会員がそのスカウトを承認すると2者間のみで連絡先が公開され、オフラインで打ち合わせが可能になるという流れです。

 

売手/買手会員は、これ以降は、担当FA会員がすべての取引や交渉を行いますので、売手/買手会員は専門知識を持つ必要がなく、安心です。

 

※参考 M&Aプラス 「ご利用のステップ

 

まとめ

M&Aプラスの特徴と報酬体系、口コミ・評判、M&Aプラスの使用方法までご紹介いたしました。

口コミ・評判は調べた限りでは、特に良い・悪いといった評価は見当たりませんでした。

売手/買手会員は、M&Aプラスを利用することで、専門的な知識がなくても安心して事業承継できることが分かったと思います。

 

ただFA会員の場合、スタンダードとプロフェッショナルでは料金体系が微妙に違いますので、注意しましょう。

以下でM&A仲介会社をおすすめ順にランキング形式でお伝えしていますので参考にしてみてください!

 

関連:中小企業の事業承継に適したおすすめのM&A仲介会社をランキング形式で紹介!

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